SUSUMU UCHIDA 内田進の世界

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SALTWORLD誌連載 ・ 地球温暖化、プラゴミ、老朽化したダム

2019.07.13 Saturday

地球環境は急速に悪くなっている。

大きく言えば核や化学物資で地球そのものが劣化し始めている。で、今ここで問題にしたいのは、老朽化した古いダムが日本各地に存在する内水面の釣りだ。ダム運用から長い年月の経過と共に土砂が堆積し、現在進行形で確実にダムの容量は減少し続けている。

そこに近年、局地的豪雨や大型台風が多発する様になった事などにより、想定以上の土砂がダムに流入し、結果、河川氾濫が起きる危険性が高まって来ていると指摘されている。

ダムの運用と容量を将来的に確保しようとするならば土砂を放出するしかない。現在、運用から50〜70年以上経過したダムは、すでに想定の100年分を超える土砂が堆積しており、何とそれが全国に30〜40ヶ所もあるらしい、、、、、。

ちなみに1991年、あの黒部ダムの土砂が吐き出された。その総量は約46万立方メートル、流域や河口周辺にはヘドロ化した土砂の悪臭が漂い、海は灰色に変わり、漁業が出来なくなり、その後、4年間にわたり38億円の保証金が支払われたと記録にある。7月10日、NHKの「クローズアップ現代」でもダムの土砂堆積の問題がテーマになっていた。

 

サクラマスやヤマメ、ニジマス、イワナ、など本流釣りの未来が危うい!

| 日記 | 10:40 | comments(0) | trackbacks(0) |

梅雨の晴れ間・・・・・増水の会津大川

2019.07.05 Friday

今年も阿賀川(会津大川)に行ってきた。

釣に出掛けるというより、

暖かい会津の友人に逢いに行くという感じ、、、、。

おかげでgoo~さんと楽しい二人旅が出来ました。

ありがとうございました。

 

目的地まで伊豆から深夜の高速を6時間余り、東北道の白河で降り、甲子トンネルを抜ければ会津の山並みが見えるはずなのだが、今回はあいにくトンネル内の工事で通行できず、鶴沼川沿いの旧道を抜けた。分水嶺を超えたあたりか、車の前を薄茶色のテンが走り抜けるまもなく、今度はライトの先の道路わきに大きな狐が、、、、次は何が出て来るんだろうなんてワクワクしながらの真夜中の林道二人旅、少年みたいな気分でライトに照らし出される森に目を凝らした。

阿賀川沿いの大内宿近までたどり着いた時にはすっかり夜も明けていた。やがて視界に飛び込んで来たのは、梅雨の影響下にあって満水状態の大川ダム。それても諦めきれず膨らんだ流れにgoo~さんと立ち込んだのだが、、、、。

本来ゴロゴロと岩場が見えるはずだが、全て流れの中に没していた。

増水で手が出せない本流の某ダム下、平水時なら左下の岩場に何とか渡ることが出来るのだが今回はとても無理。垂涎の流れを前にし、ただ佇むしかなかった。夏場なら泳ぎ渡ってダム下の白泡にルアーをぶち込むんだけれど、、、、、。

それでも緑茶色の濁りの中から貴重な魚信が、、、。

本流で循環再生しているであろう完璧な銀毛の33cmヤマメ。濁りの中から姿を見せてくれた価値ある一匹だった。

| 日記 | 11:50 | comments(4) | trackbacks(0) |

天城山塊に430mmの記録的降雨

2019.05.24 Friday

屋久島を襲った豪雨が、その勢力を維持したまま21日(火)静岡県下を通過し東に抜けていった。低気圧は天城山塊に430mmの記録的大雨をもたらし、川の水位は2M上昇、久しぶりの出水となった。そんななか20日から鮎が解禁となったが、鮎釣師には棚ぼたの嬉しい雨となった。 極端な低水位で始まった今年の狩野川だったが、本流のルアー&フライの遊漁期間中まともな雨もなく、全く低調のまま本流はクローズ。

ただ、山田川合流点より下流は7月31日まで遊漁出来るが、近年の大気温度上昇の影響もあって、残念ながらGWを過ぎた頃からこのエリアは高水温の流れとなり、朝夕の一時以外しか釣りにならないのが現状だ。

ここ何年かで全く変わってしまった気候の推移、長い日照りが続いた後の突然の豪雨など、、、、、間違いなく昔の様な穏やかな季節の移ろいの中での釣りが、出来なくなっている。

 

昨日(23日)の狩野川本流三段の瀬、遠景の橋は伊豆中央道大門橋。水が落ち着き始める時合で入渓すれば上流から落ちてきた良型のアマゴに出会えるチャンスがあるかもしれない。(画像は釣友Endo氏撮影)

| 日記 | 09:35 | comments(2) | trackbacks(0) |
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