SUSUMU UCHIDA 内田進の世界

伊豆の国からつれづれに

究極の魚好きへ、フィッシュオンカラット

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狩野川本流はまだ眠ったままなのか?

2019.03.18 Monday

温暖な伊豆を流れる狩野川とはいえ、まだ3月半ば過ぎ。ウインドブレーカーを脱ぎたくなる様な陽が差し込んだかと思うと、一転、冷たい風が川面を吹き抜ける。そう、まだ一進一退の春と言うところか。

17日(日)、本流にはまだちらほらと釣り人の姿を見かける程度、牧ノ郷の染井吉野が散りだす頃からが狙い目なのだが、はたして良型の本流アマゴが姿を見せてくれるのか、、、そこが問題だ。

 

遠藤さんの一匹。春の釣りは難しいのだけれど川に立てば必ず結果を出す!

ミノー全盛の昨今だが、彼はスプーンの釣りにこだわっている。26cmの美形。

こちらは帰路、風が止んだ夕まずめの大見川でライズを発見! 竿抜けのポイントだったのかアマゴ23〜26cmが5匹、越年に違いない綺麗な魚体もあったが、放流と思われる魚も混じった、、、。

 

 

| 日記 | 11:23 | comments(3) | trackbacks(0) |

久しぶりの嬉しい雨が狩野川水系に・・・・・

2019.03.11 Monday

昨夜、11日未明まとまった雨が伊豆半島全域に降った。

雨量は60〜70mmほどだ。2月末頃から菜種梅雨の様な雨が時折降ってはいたものの、その雨は渇きに渇いている山野にしみ込んで、川の水位にはほとんど変化がなかった。が、今回の雨は違う! 

やっとこれで今年の渓流釣りが始まる恵みの雨と言いたいところだが、ここ4、5年ほど前からアマゴの魚影がめっきりと薄くなっている。と、溪に立つ誰もが感じているはずだ。ダムもなく理想的な一級河川だというのに、、、、、そう、狩野川漁協には「危機感をもって頂きたい!」と切に願っているのだ。

 

関係者の皆さん、アユ釣りもアマゴ釣りも新たなイノベーションを立ち上げる時期が来ています!、、、、、富士市方面に新たなルアーフライの河川もオープンし好評の様だし、さらに清水から山梨、長野方面に向かう高速道も来年開通予定だし、このままだと、狩野川に来る釣り人はどんどんいなくなりますよ!

 

水位の上昇した狩野川本流と大見川合流点。

川の画像はいずれも今日11日(月)、正午頃撮影。

濁った水が川幅いっぱいの牧ノ郷と大門橋下流の通称「中瀬」3段の瀬も水に没している。

大見川の畔で暮らす遠藤さんが大雨の前日釣った越年25cmの美形アマゴ。

今年初のアマゴ「遠藤さんおめでとう!」今年も情報、期待しています。

| 日記 | 16:30 | comments(2) | trackbacks(0) |

松川湖無残!

2019.02.25 Monday

ただ絶句する以外にない!

湖上流部の人工林は誰が所有しているのか、その管理を怠った結果がこのありさまだ。さらに伊東市行政、ダムサイトの管理事務所、さらに静岡県は何処に目を付けているのだ! ほとんど雨らしい雨が降らなかったこの冬、ダムの水位が下がったことで改めて堆積した大量の土砂を目の当たりにし、絶句し言葉も出ない! この土砂をこのまま放置し続ければ、ダムは遠からず埋まる運命にある。 そう、日本中の河川に存在するダムはその規模の大小にかかわらず、間違いなく松川湖と同様の問題を抱えている。

 

遠景にダムサイト、画像奥にかろうじて水面が見えている。大量の土砂が堆積している部分、普段は湖底とは言えここまで埋まっているとは、、、、ひと昔前この湖がルアーフライの釣り場として賑わったことがあった。一時、その運営に関わりもしたが、イノベーションの意味すら理解しようとしない地元漁協の閉鎖的体質をまのあたりにし、手を引いた、、、、、。

松川湖上流部、植林されたまま間伐もされず放置された結果だ。川の流れの向こう側、土砂崩れが発生、杉は倒れたまま人手の入った痕跡もない。

台風やゲリラ豪雨などにより川の水位が増し、結果、杉林の根元の表土がえぐり取られ根が露出している。大水が出たら間違いなく杉は倒れる。

緑色の苔のついた杉の根元、幹の皮も剥げ落ち、もうすでに腐り始めている様だ!

間伐がされないまま放置され、立ち枯れた杉林。太陽の光が届かないため、下草も生えていない。これが人工林の現実の姿だ。

| 日記 | 12:09 | comments(4) | trackbacks(0) |
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