SUSUMU UCHIDA 内田進の世界

伊豆の国からつれづれに

超細密 魚イラスト複製画 限定販売!

魚イラスト・・・・・試作プリント

2017.03.19 Sunday

超細密に描くイラストレーションの付加価値を限りなく追及している。

写真では不可能な、現実には在りえない光景、空想(イメージ)の世界を具現化する世界を目指している。新たなエンターティメントの世界だ。CGではない!、一筆一筆、手で描いていくアナログの世界なのだ。

 

魚イラストを100種類描くという途方もないオーダーを受け、ライフワークの様に描き続けているのだが、描いたイラストの試作品が送られてきた。今後、いろいろな形で商品化されていくはずなのだが、これは全体の中のほんの一部のなかの、そのまた一部。前回の試作品に比べ完成度がUPしてきたが、まだまだこれからと言うところか。そう、今回のプリントは前回のものに比べイラストのディティールの点で、その細密度がかなり再現されたとはいうものの、満足できるものが出来上がるまで絶対に妥協はしない。トライ&エラー、試行錯誤は続いている。

 

 

 

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元狩野川漁協組合長・植田正光氏と共に・・・・

2017.03.11 Saturday

先日、狩野川漁協の元組合長だった植田正光氏が伊東の我がアトリエを訪ねて来てくれた。植田さんは狩野川のほとりで生まれ育ち、数年前までの12年間もの長期にわたり組合長の要職をこなしてこられ、さらに鮎釣りの世界ではその名を知らぬ人はいない。言うまでもなく日本のアユ釣りをリードしてこられた超有名な人物。

この日は解禁間もない今シーズンの狩野川について、幼少より川の自然に親しんできたからこそ解るという、非常に興味ある話をしてくれたのだ。まず、今年はいつもより自然の推移が2週間以上も遅く、川の中に春の息吹が診えないとのこと、それは子供の頃から一年中川を視て来たからこそ解るという、何んと言えばよいのか、かなり感性的な話なのだった。さらに例年より稚アユの遡上も遅れているとのこと。

で、最も不思議で興味をそそられたのは、『 魚が釣れる日が川の水の色を観るとだいたい解る !! 』という話で、それはどう判断すれば良いのか、あるヒントを聞くことが出来た。そう、大変な話を聞いてしまった様な気がしたのだが、要は釣りのセンスの問題なのかも知れないとも感じた。一口に言えば、釣れる人と釣れない人との違いがそこに在るのかも知れない。

さらに、植田さんの個人的なお考えとしてではあるけれど、5月19日までの本流上流域ルアーの遊漁期間についても、5月末日まで伸ばしても鮎の遊漁には問題が無いのではと言う、ルアー、フライマンにとっては有難いお考えを聞くことが出来た。そう、6月に入れば本流の水温は軽く20℃を越え、アマゴの川からアユのフィールドになってしまう事から判断すると、5月いっぱい本流でルアーを楽しむことが可能であれば、こんなに嬉しいことはないと心から思った。いずれにしろ大切なのは釣り以前の、人としてのマナーである。

 

現在、植田さんは狩野川のほとりで歯科医院を開業され、時間を見つけては川に出て釣りを楽しみながら、悠々自適の暮らしをされている。実は小生の高校の一級先輩でもあり、ルアー・フライの釣りに関しても以前よりいろいろとお話を聞いて頂いているのです。そう、深淵の底までも、全てを見通してしまう様なこの視線を観てくれ、、、、。

最近描いた鮎のイラストを手にすると、少しだけ柔らかいお顔になった。

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狩野川・解禁から一週間・・・・・・

2017.03.07 Tuesday

狩野川が流れる伊豆だけでなく、太平洋側はこの冬ほとんど雨らしき雨が無かった。その代わり日本海側や東北にはたっぷりと雪が降った。

越後魚野川水系、会津阿賀川水系などには十分な降雪があった様なのでユキシロが一段落すると今年は期待が持てる。そう、今年は遠征する回数が増えそうだ。

まあ、その前に肝心の地元狩野川がどの様に推移するのか気になる。今のところ川の状態は解禁当初とほとんど変わらず水位が低いまま、まとまった雨がいつ降るのか大いに気になる処だ。雨も雪も降るべき時に降ってもらわないとどうにもならない。釣りばかりではなく田畑も同じだ。

漁協は鵜の被害を最小限にと考え、解禁日の前日に成魚の放流を行った様だが、それはそれとして、肝心の越年のアマゴは何処に隠れているのか、解禁日にその姿を見ただけだ。昨日、元組合長の植田正光氏と話をする機会を得たのだが、成魚の放流よりたくさんの稚魚アマゴ放流に重点を置いて欲しいとの考えをお伝えした。

まあ、まだ始まったばかり、これからの狩野川の自然力に期待しているのは皆同じに違いない。

 

昨年春、染井吉野が満開の頃、牧ノ郷の水位、今年いかに水がないか解ろうというものだ、、、釣りとはタックルやテクニックがどうこういう前に、フィールドが整っていなければ話にならない。

数年前の春、修善寺大橋下の大淵で釣れた25僂曚匹慮賃痢△修稜は同じような魚が本流のあちこちで釣れたのだった。何処にも欠損が無く完璧な魚だったので、静岡県富士市の水産試験場に採取した鱗を送り調べてもらうと、稚魚放流の個体が成長したものであることが解った。またこの様な魚が釣れる狩野川に戻って欲しいと切に願っている。

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