SUSUMU UCHIDA 内田進の世界

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天城山塊に430mmの記録的降雨

2019.05.24 Friday

屋久島を襲った豪雨が、その勢力を維持したまま21日(火)静岡県下を通過し東に抜けていった。低気圧は天城山塊に430mmの記録的大雨をもたらし、川の水位は2M上昇、久しぶりの出水となった。そんななか20日から鮎が解禁となったが、鮎釣師には棚ぼたの嬉しい雨となった。 極端な低水位で始まった今年の狩野川だったが、本流のルアー&フライの遊漁期間中まともな雨もなく、全く低調のまま本流はクローズ。

ただ、山田川合流点より下流は7月31日まで遊漁出来るが、近年の大気温度上昇の影響もあって、残念ながらGWを過ぎた頃からこのエリアは高水温の流れとなり、朝夕の一時以外しか釣りにならないのが現状だ。

ここ何年かで全く変わってしまった気候の推移、長い日照りが続いた後の突然の豪雨など、、、、、間違いなく昔の様な穏やかな季節の移ろいの中での釣りが、出来なくなっている。

 

昨日(23日)の狩野川本流三段の瀬、遠景の橋は伊豆中央道大門橋。水が落ち着き始める時合で入渓すれば上流から落ちてきた良型のアマゴに出会えるチャンスがあるかもしれない。(画像は釣友Endo氏撮影)

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GWも終わり、狩野川本流あと2週間弱でクローズ

2019.05.07 Tuesday

結果から言うと、GW当初に降った3日間の雨がやんだ翌日、やや水位が上昇した条件下でアマゴの活性が上がったのみで、あとは魚の気配を感知出来なかった。

で、連休最後の昨日、支流冷川に行ってチョコっとルアー投げると、減水した流れから直ぐに可愛いアマゴが一匹飛び出してきたが、少し痩せているのが気になった。

 

低水位のまま今年も5月19日をもって本流は禁漁だ(山田川合流点より下流は遊漁可)。本流遊漁規則の変更については先の要望書に記し、狩野川漁協に既に送付済みだ。この件に関しては、また機会を観て詳しく当ブログで報告していく。

 

なんだか痛々しい冷川のアマゴだった、、、、。

 

残り2週間余り、本流を攻めるんだったら酸素の多いい白泡の下以外は捨てるべき、冷たい泡の下でアマゴは肩を冷やしながらエサが流れて来るのを待っている。後はまとまった雨が降ってくれることを期待するしかない。

| 日記 | 09:02 | comments(0) | trackbacks(0) |

狩野川に恵みの雨、水温19℃魚は全て瀬・・・・・・

2019.05.02 Thursday

GW前半は雨、そう嬉しい雨です。

手ぐすね引いて雨が止むのを待っていた。

で、狩野川にやっと少しだけ生気が戻って来たと言うべきか、、、、。

水温19℃、本流はやや濁り、魚は全て瀬から出た。

 

こんなガンガン瀬だけ攻めてみた。

Endoさんの自己新記録33cm、牧ノ郷の瀬にてやってくれました!

Endoさんおめでとう! すばらしいコンディションのアマゴ。完璧です!

小生の魚は31センチ、とりあえず納得。

| 日記 | 19:17 | comments(2) | trackbacks(0) |

平成最後の丸沼解禁・・・・・・

2019.04.30 Tuesday

ことしも丸沼解禁を釣って来た。

行きの関越道高坂SAでの気温は我が目を疑いたくなる26℃。が、沼田で高速を降り吹き割の滝を過ぎたあたりから気温がどんどん下がっていく。で、丸沼湖岸に到着した時は何と10℃!、、、、。

それもそのはず、標高千四百メートルの湖周辺にはまだ雪も残り、ダケカンバの間から観え隠れする湖面の半分近くが凍結していたのだった。

 

翌朝、夜来の雨で湖を覆っていた氷は湖面三分の一程度まで融けていた。小雨降るなか解禁を迎えた丸沼、あいにくの天候だったが山上湖独特の冷気にあたりは荘厳な雰囲気を醸し出していた。そう、何度経験しても解禁日を迎える胸の高鳴りは消えることはない。

松川湖以来の釣り友杉山氏と、狩野川でアマゴを狙って以降、何年ぶりのかの釣行。まだ錆が取れていないけれど綺麗なニジがヒット。

今年も釣りジャーナリスト協議会の重鎮、森本氏のお誘いを受けての釣行。有難うございました!

環湖荘支配人、井上様と、、、、ニジマスのオリジナル原画とFish on Karatの

Tシャツを進呈。

狩野川のルアー&フライ遊漁について、長年にわたり相談に乗って頂いている森本様にはカラーのニジマスの原画を進呈

帰路立ち寄った片品川は、春の到来を告げる川幅いっぱいのユキシロに飲み込まれていた。今年も健康で巡り来た早春のフィールドに立つことが出来た。ただただ感謝だ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

| 日記 | 10:41 | comments(2) | trackbacks(0) |

狩野川漁業協同組合に要望書

2019.04.23 Tuesday

ルアー&フライフィッシングの立場から狩野川漁業協同組合に対し、要望書を書かせて頂いた。

中身については多くの情報を精査し、本流遊漁期間延長の問題など、釣り人の立場に立った内容とした。「釣り人社」会長、鈴木康友氏も遠路東京から伊豆の我が家まで来てくれ中身を見て頂いた。

川はそこにかかわる人々すべてが、その恵みを等しく享受する権利があると同時に、狩野川漁協の皆様には、長い年月にわたり地域が育んで来た釣り文化を、より良いものとし、子や孫に引き渡す使命と責任があるのだと考えている。

 

 

| 日記 | 08:25 | comments(4) | trackbacks(0) |

低水位で推移の狩野川、アマゴの気配ほとんどなし!

2019.03.26 Tuesday

雨は降るべき時に降ってもらわないと困る。

低水位で解禁した今季の狩野川。

さらに今年は例年に比べ極端にアマゴの魚影が薄い。

と言うより魚の気配を感じない。

 

そう、魚どころか釣り人の姿もまばら、、、。

漁協の皆さん、これは狩野川の危機ではないでしょうか!

 

24日の日曜、地元Endoさんは厳しい条件下にも関わらず28cmをヒットさせた。ポイントは修善寺大橋下のプール、ミノー全盛の昨今だが彼はスプーンの釣りにこだわっている。そう、プールを狙う釣りなら低水位の影響をあまり受けない。

Endoさん曰く「内田さんの釣りは瀬に出ている魚をミノーで狙う釣りなので、暖かくなって魚の活性が上がらないと難しいのではないでしょうか?、、、」いやはや、ごもっともであります。

それどころか活性の上がる時期に入っても、まとまった雨も降らず、このまま低水位で推移したら瀬の釣り其のものが難しくなる。自然条件と言ってしまえばそれまでだが、今年の釣りは先が見えない、、、。

スプーンはチヌーク7gの金赤のシングルフック。修善寺大橋下の大プール、何処に立って何処をどう釣るかが問題、釣りは探求すればするだけ奥が深いのです。

 

 

| 日記 | 09:02 | comments(6) | trackbacks(0) |

狩野川本流はまだ眠ったままなのか?

2019.03.18 Monday

温暖な伊豆を流れる狩野川とはいえ、まだ3月半ば過ぎ。ウインドブレーカーを脱ぎたくなる様な陽が差し込んだかと思うと、一転、冷たい風が川面を吹き抜ける。そう、まだ一進一退の春と言うところか。

17日(日)、本流にはまだちらほらと釣り人の姿を見かける程度、牧ノ郷の染井吉野が散りだす頃からが狙い目なのだが、はたして良型の本流アマゴが姿を見せてくれるのか、、、そこが問題だ。

 

遠藤さんの一匹。春の釣りは難しいのだけれど川に立てば必ず結果を出す!

ミノー全盛の昨今だが、彼はスプーンの釣りにこだわっている。26cmの美形。

こちらは帰路、風が止んだ夕まずめの大見川でライズを発見! 竿抜けのポイントだったのかアマゴ23〜26cmが5匹、越年に違いない綺麗な魚体もあったが、放流と思われる魚も混じった、、、。

 

 

| 日記 | 11:23 | comments(4) | trackbacks(0) |

久しぶりの嬉しい雨が狩野川水系に・・・・・

2019.03.11 Monday

昨夜、11日未明まとまった雨が伊豆半島全域に降った。

雨量は60〜70mmほどだ。2月末頃から菜種梅雨の様な雨が時折降ってはいたものの、その雨は渇きに渇いている山野にしみ込んで、川の水位にはほとんど変化がなかった。が、今回の雨は違う! 

やっとこれで今年の渓流釣りが始まる恵みの雨と言いたいところだが、ここ4、5年ほど前からアマゴの魚影がめっきりと薄くなっている。と、溪に立つ誰もが感じているはずだ。ダムもなく理想的な一級河川だというのに、、、、、そう、狩野川漁協には「危機感をもって頂きたい!」と切に願っているのだ。

 

関係者の皆さん、アユ釣りもアマゴ釣りも新たなイノベーションを立ち上げる時期が来ています!、、、、、富士市方面に新たなルアーフライの河川もオープンし好評の様だし、さらに清水から山梨、長野方面に向かう高速道も来年開通予定だし、このままだと、狩野川に来る釣り人はどんどんいなくなりますよ!

 

水位の上昇した狩野川本流と大見川合流点。

川の画像はいずれも今日11日(月)、正午頃撮影。

濁った水が川幅いっぱいの牧ノ郷と大門橋下流の通称「中瀬」3段の瀬も水に没している。

大見川の畔で暮らす遠藤さんが大雨の前日釣った越年25cmの美形アマゴ。

今年初のアマゴ「遠藤さんおめでとう!」今年も情報、期待しています。

| 日記 | 16:30 | comments(2) | trackbacks(0) |

松川湖無残!

2019.02.25 Monday

ただ絶句する以外にない!

湖上流部の人工林は誰が所有しているのか、その管理を怠った結果がこのありさまだ。さらに伊東市行政、ダムサイトの管理事務所、さらに静岡県は何処に目を付けているのだ! ほとんど雨らしい雨が降らなかったこの冬、ダムの水位が下がったことで改めて堆積した大量の土砂を目の当たりにし、絶句し言葉も出ない! この土砂をこのまま放置し続ければ、ダムは遠からず埋まる運命にある。 そう、日本中の河川に存在するダムはその規模の大小にかかわらず、間違いなく松川湖と同様の問題を抱えている。

 

遠景にダムサイト、画像奥にかろうじて水面が見えている。大量の土砂が堆積している部分、普段は湖底とは言えここまで埋まっているとは、、、、ひと昔前この湖がルアーフライの釣り場として賑わったことがあった。一時、その運営に関わりもしたが、イノベーションの意味すら理解しようとしない地元漁協の閉鎖的体質をまのあたりにし、手を引いた、、、、、。

松川湖上流部、植林されたまま間伐もされず放置された結果だ。川の流れの向こう側、土砂崩れが発生、杉は倒れたまま人手の入った痕跡もない。

台風やゲリラ豪雨などにより川の水位が増し、結果、杉林の根元の表土がえぐり取られ根が露出している。大水が出たら間違いなく杉は倒れる。

緑色の苔のついた杉の根元、幹の皮も剥げ落ち、もうすでに腐り始めている様だ!

間伐がされないまま放置され、立ち枯れた杉林。太陽の光が届かないため、下草も生えていない。これが人工林の現実の姿だ。

| 日記 | 12:09 | comments(4) | trackbacks(0) |

間もなく解禁を迎える、が、狩野川の水位は極端に低い。

2019.02.18 Monday

日本の森林率は国土面積の約70%と言われているが、何とそのうち40%が間伐もされず放置されたままの杉や檜の人工林だ。保水能力の極端に低い人工林は、ゲリラ豪雨や大型の台風に見舞われると、表土流出や土砂崩れを起こす原因となる。そう、今に始まった事ではないが、日本の川は至る処で少しづつ、ジワジワと埋まり始めている。内水面の釣り人はそれを敏感に感じ取っているのだ、、、、。

それでも雪の積もる日本海側は、春が来ると山のミネラルをたっぷりと含んだ雪解け水が、野山や田畑を潤し、ユキシロ水は川をリセットしてくれる。ユキシロの川は養分を運ぶ血管と同じだ。

東北地方は別として、そう遠くない将来、太平洋側の中部地方を流れる川のアマゴやイワナは、絶滅危惧種に近い存在になってしまうかもしれない、、、、、。

2月17日(日)昼頃、遠藤橋、上下流の水位状況。いつにも増し水が少ない。

古い話で恐縮だが、日本地図を作った伊能忠敬がこの遠藤橋のあたりを測量した記録が残っている。その当時は流れが強く、そこには渡し船が舫ってあったという。ウムッ、昔はいい川だったんだねぇ〜、、、。

| 日記 | 18:10 | comments(2) | trackbacks(0) |
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