SUSUMU UCHIDA 内田進の世界

伊豆の国からつれづれに

超細密 魚イラスト複製画 限定販売!

ソルトワールド誌・・・連載59話

2016.03.18 Friday

3月14日、伊豆にまとまった雨が降ったのだが、翌日、海岸通りから見上げた天城山塊は雪で真っ白、、、以降、気温も下がり川の水温もガクンと下降、アマゴたちは川底に沈んで全く無反応、、、そんな訳で今回は魚の話ではなく、以前から気になっている伊豆の里山の話です。釣りの方は今度の日曜辺りには何とかなればと期待しているのですが、、、。

では、話の本題に入ります。
実は、ここのところ管理の行き届いていない放置されたままの伊豆の里山のあちこちに、太陽光パネルが突然設置されているのを見かける様になった。その業者や資本をたどってゆくと、何とあの某中国らしい、、、と言う話を耳にした。東北や北海道の水源をもつ山野を中国が狙っているという話もある、そう、伊豆はいや日本は常に狙われているのだ。

今さら言うまでもなく、日本は豊かな自然が育む森林と水の国であり、里山の自然環境は日本の財産なのだという事を、これからの若い世代に伝えていかなければならない、という責任を大人たちは有しているはずだ。国を守る為に農業や林業を復活させ、合わせて里山に若い世代が生きがいを見いだせる様なイノベーションを国の指導者たちは、今日になっても何故示そうとしないのか、都会暮らしでは知り様もない現実を、田舎暮らしの中でハッキリと垣間見ることが出来るのだ。いら立ちと共にい大きな疑問と不安を抱きながら毎日を過ごしているのです、、、。

伊豆の自然について記した。今月15日発売です、ご覧いただければ幸い。



大見川上流域に暮らし農業を営んでいる山下隆さん、『 平成森鮮組 』を仲間有志と立ち上げ里山の荒廃を食い止めるべく日々、エネルギッシュに活動している。もちろん狩野川漁協の組合員でもあります。

今、伊豆は鹿と猪の食害でその山野は危機的状態にある、例えば、一昔前まで天城山の山頂まで生えていたブナの原生林は鹿によって若木が食べつくされ、山頂付近には熊笹しか生えていないという状態となってしまっているのだ。現状のまま推移するとして、例えば大雨が降り続けば、土砂災害が発生する確率が高くなるばかりでなく、その結果、間違いなく川の生態系は破壊されてしまうことになる。

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