SUSUMU UCHIDA 内田進の世界

伊豆の国からつれづれに

究極の魚好きへ、フィッシュオンカラット

超細密 魚イラスト複製画 限定販売!

PEラインの釣りよ・・・・・さようなら!

2017.01.05 Thursday

小生も今年の秋には古希を迎える。《 光陰矢の如し 》とは良く言ったもので、70年の人生などあっという間の出来事だった。そう、もうこの歳になると、四季の移ろいを愛でながら、ゆったりとした時間を過ごす、例えば最新鋭と言われる様な考えの釣りではなく、心の余裕、ゆとりを楽しむ様な釣りを目指したいと考える様になる。

そんな中、トライ&エラーと言えば良いのか、昨年一年間、ホームグラウンドの狩野川水系を始めとして、毎年遠征しているそれ以外の川でもPEラインをリールに巻き込んで新たな釣りのスタイルに取り組んでみたが結果から言うと、今年からまた、元のナイロンラインの釣りに戻そうと考えている、、、、、。

そう、当然ロッドもPE対応のロッドが販売される以前のものや、懐かしいグラスロッドを使用することにした。最近のロッドはティップだけがチョイと曲がり、あとは棒の様に硬い。そう、べランダに干した布団を叩くのに丁度いい様なブランクスが多いいのでは、といったら言い過ぎだろうか? 十人十色とは良く言ったもので、人それぞれなのにメーカーはなぜか直ぐに同じ方向に向いてしまう傾向が在り過ぎで、いやそればかりではない、釣り人も新しいコンセプトのものに対し、その中身が自身の釣りに良くも悪くも直ぐに反応してしまう様だ。

使用するミノーもそれ自体に自重があって、ボトムに沈んだミノーを連続的にトウィッチすることにより鋭角的な動きを演出する釣り方には、確かにPEラインが向いているのだろう。が、今年からミノーが流れの中を《 泳ぐ=スイムする 》フローティングミノー中心の釣りに戻そうと思う。ミノーが水中を《 泳ぐ 》のと《 動く 》のとでは全く異なるはずだ。

さらにキャストするごとに出るナイロンラインの《 遊び 》、いわゆる『糸ふけ』を如何になくすか、と言うこれは釣りのテクニックの中の非常に重要な部分であり、どの様にリールとロッドを操作すれば糸ふけをなくすことが出来るかという事で、其処にこそ、釣りの面白さと、大きな楽しみが潜んでいると考える。小生には長い時間を費やし今日まで、その事に習熟して来たという自負があるのです、、、、、。

 

懐かしいフェンウイックのグラスロッドと、PE対応のロッドが巷に出回る前、2009年発売のシマノのスピニングロッド。某業界人にお願いし、何んとか探しだしてもらった貴重な一竿。いずれもゆったりとした柔らかいキャストが可能。もうとっくに気がついていたのだが、ナイロンラインだとバレが少ないしティップが柔らかいので魚にも優しい! そう、極端にドラグを使わずとも柔らかいロッドが自然と魚を手元に運んで来てくれる。温故知新だ、、、、。

〜そんな訳で、今年もオールドアングラー魚絵師 内田進を宜しくお願い致します〜

 

| 日記 | 15:49 | comments(4) | trackbacks(0) |

明けましておめでとうございます。

ウフフフ・・ヤッパリね。お帰りなさい!
何年か前に「内田さんは最期のナイロン・マスターになってくださいよ」なんて他愛も無い話をしてたし、「PE巻いたよ!」って電話で聞いた時は?・マーク一杯、(いつ戻るかな?)と内心楽しみにしていました。ご同慶の至りです!(とか良いつつ、拙はPEメインっす(爆!)
ラインのみならず、内田さんにミノーの手ほどきを受けてから3シーズン、ほぼフェイク・ベイトだけで釣ってました。思い返すと釣りの中身がとても濃かった。今シーズンは私もフローティング・ミノーをローテーションの核にしてみようかと、密かに決意!(いつまで続くやら・・ですが)

メインロッドに例の「さつき鱒」もお忘れなく〜。

| goo~ | 2017/01/07 8:04 PM |

明けましておめでとうございます(^^ゞ

PEがいいのか ナイロンがいいのか 個々に意見も違うでしょうが 大事なのは自分のスタイルに合うものを見つけることじゃないでしょうか

偉そうなこと言っちゃいましたけど すいません。
ミノーはスイムがしっかりしていることがやはり前提じゃないと 自分もダメな方です。

いまだにブラウニーが一番だと思っています。


あためまして、今年もよろしくお願いいたします(^^ゞ

| 安曇野の案山子 | 2017/01/07 11:06 PM |

goo~ さま

こちらこそ明けましておめでとう。
昨年の晩秋頃から、物を持たない暮らしをめざし人生、二回目の断捨離を始めた中で、多くの不要なったものを処分して来ました。
釣り道具もいろいろな方に引き取って頂き、身の回りが随分と片付きました。おかげで、すっきりとした気分で解禁を迎えるとが出来ます。

しかし、goo~さんは艶めかしく、まだまだ若いですね。

物を持たない賢者を目指す魚絵師より

| 魚絵師 | 2017/01/08 12:01 PM |

安曇野の案山子 さま

明けましておめでとう。
PEは自分自身の釣りの嗜好に合うか、合わないか、そのどちらかでしかありませんね。ご貴殿の言うとうりです。

東京の非常に確かなある筋の話としか言えませんが、
PEに転向した中級以上のアングラーが、徐々にナイロンに戻り始めているとの情報を得ました。

今年も宜しく!
しかし、ブラウニーのスイムは天下一品だね。
青嶋氏は日本のミノー史に名を残した匠の一人ですね。

伊豆の断捨離親父より

| 魚絵師 | 2017/01/08 12:17 PM |









http://blog.uchida-fish.jp/trackback/1108797
<< 使わなくなった道具たちを整理・・・・・・ | main | やや低めの水位で推移・・・・・2017狩野川 >>