SUSUMU UCHIDA 内田進の世界

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寒暖差の激しい川をどう釣るか?

2018.04.23 Monday

すでに狩野川に限ったことではなく、主に関東から西を流れる太平洋側の川は、ほとんど同じ様な条件下にあると推測している。

昨日、22日は日本の各地で今年最も高い気温を観測した。伊豆も全く同じで狩野川の水温は朝の15℃が、午後2時の時点で20℃近くまで上昇しているうえ水位は平水まで落ち、さらに早くも始まった田んぼのシロカキの影響で日中の流れは白く薄濁りとなっていた。

この日、入渓したのは午前10時をまわっていて、下流部の大門橋周辺から釣り上り、途中、カインズ裏の石碑土手の木漏れ日の下での休息を挟み、別行動の地元釣り友、Endo氏と頻繁に情報を交換しながら、午後は地ビール工場前の瀬まで釣り上ったが、二人とも全くのノーフィッシュ! それにしても魚影が薄すぎる、地元だから釣りに来ているけど、ハッキリ言って高速に乗ってまで遠方から訪れる価値はないし、今の狩野川には未来がない! 情けなくてもうため息しか出ない、、、、。

で、まあともかく魚の活性が上がる夕まずめの一時のみに集中することにし、陽も山陰に落ち涼しくなる時間帯が訪れるまで、車中でその時を待ったが、さてと、、、、ここで一つ対応しなければならないことが、それは狙ったポイントを一時でも早く落ち着かせるため、天敵の鵜を、あらかじめ追い払っておく必要があるのだ。てなわけで、「その時」が来るまで開高先生に習い一本の杭となって、一人静かに流れの前に立ち続けることになった。そう、前々回の釣行でおぼろげながらそのポイントでの魚の回遊パターンを掴みかけている様な気がするのだ。

トライ&エラー、、、、自虐的だとはいえ釣りは本当に面白い、そして飽きない。掴んだと思っていたものが、次のステージでは全く異なり通用しないことの方が多いい。そのうえ川原を歩き回りドッと疲れが溜まり、肉体も精神も腐敗し始めていたはずなのに、それ等は瞬時に霧散し、輝かしい一日の終わりを迎えることが極まれにある。だからこそ尚の事やっかいなのだ、、、、。

 

狙い通りの時間帯に、狙い通りのハウツーで、いやそれとも偶然に? ヒットした銀ピカのアマゴ27cm。

この場所、魚は間違いなく姿を見せてくれるはず、問題は狙い方、、、、。

 

| 日記 | 09:01 | comments(4) | trackbacks(0) |

魚絵師様、
体高がある綺麗な魚ですね。
私は水温が高すぎて昨日は厳しいと思っていましたが、読みが見事に的中し魚を出すとは畏れ入りました。(笑)
私は取り込みが下手と言う事がわかりましたのでご指摘頂いた通り、走られてもロッドを立てないよう注意したいと思います。

| Endo | 2018/04/23 12:07 PM |

Endo さま

毎年ですがGWが終わる頃までは、日中の田んぼ作業で川は白く濁ります。
川が綺麗な早朝か、流れが澄み始めた夕方しかチャンスがないと思います。釣りはそこに集中すれば良いわけなので、それはEndoさんこそが一番ご存知のはずです。(笑)

あと、ロッドの使い方と同じく、リールのドラグも調節することを忘れてはなりません。でないと良いサイズのが来た時、走られてバラス割合が高くなります。
最近流行っている固いロッドはバラシが多いいだけです。
それから、糸はナイロンの8ポンドが切れなくてよいです。
さらに、ラインの痛みには最新の注意が必要です。

ご貴殿が、一番いい魚を釣る確率の高い環境にお住まいなんです。うらやましい!

| 魚絵師 | 2018/04/23 1:51 PM |

魚絵師さま、こんにちは。

先日はアドバイス、ありがとうございました。夕マヅメは何のドラマもなく終わりました。
前回の高活性だったので期待していたのですが…
川面にたっても水量も良く、前回以上の釣果を想像しました。
しかし…前回と同じパターンが全く通じませんでした。チェイスもありませんでした。
トライ&エラー…エラー続きですが、狩野川鱒に出会うためもう少しだけ川に行こうと思います。
Mahalo Nui Loa

| 小川 | 2018/04/25 6:49 AM |

小川 さま

おはようございます。
群馬県尾瀬下の丸沼の解禁日を泊り釣行し、昨日戻りました。
狩野川本流を攻めるのでしたら、あらかじめポイントを絞り、朝夕だけ集中して釣っては如何でしょうか?
次回から小生は、東北地方に釣行の際の熊除け爆竹を、鵜除けに使うつもりです。

釣を始める前に、鵜を追い払うことが大事です。






| 魚絵師 | 2018/04/27 9:34 AM |









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