SUSUMU UCHIDA 内田進の世界

伊豆の国からつれづれに

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ソルトワールド誌連載・第82話

2020.01.12 Sunday

水と山が日本の唯一の資源だ。

何も資源のない日本が世界の中で第3位の経済大国になれたのは、日本人の勤勉さゆえだと誰もが思っているに違いない。そして、日本の国土の7割は山林で、その山から流れ出る水があるからこそ日本人は暮らしてこれた。考えてみると世界中を見渡しても四季を通し、これだけ安定して水が供給される国は他に見当たらないのではないだろうか、、、。

しかし、治水や発電目的で建設したはずのダムの存在が今大きな問題となっている。温暖化と海水温の上昇で、台風などがもたらす雨をコントロール出来なくなり始めている。現在、日本には1460基のダムがあって、全てのダムに想定を超えた土砂が堆積し、本来のダム機能が徐々に失われつつあるのだ。土砂を吐き出せば川の生態系がどうなるのか、誰にでもわかる。

 

〜ダムが1基も存在しない川が自然環境や生態系、そして何世代にもわたる人々の暮らしに、いかに潤いを与え続けて来たか、という事を再認識すべきではないだろうか、、、、。

 

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