SUSUMU UCHIDA 内田進の世界

伊豆の国からつれづれに

究極の魚好きへ、フィッシュオンカラット

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魚品・魚格は人品、人格に同じ・・・・・・

2020.09.16 Wednesday

ソルトワールド誌、、、、連載・第86話

マダイは誰が観ても高級魚だけれど、そのマダイの中には老成して体も黒ずみ、おどろおどろしく不気味な奴もいる。それは何処かの国のとても一筋縄ではいかない老獪な政治家の様でもある。が一方、高級魚ではないとされるイワシの中にも、惚れ惚れする様な個体のイワシが居てもいいはずだ、、、、。

人間一人一人にその人生がある様に、魚にも一匹一匹の魚品、魚格とその生涯があると考えたい。いわゆる関アジ、関サバはブランド品として広く認知されているが、同じ漁場で獲れた魚なのに、九州ではなく四国側に水揚げされると魚の付加価値が極端に下がるらしい。高級魚だとおもって食せば美味極まりなく、そうでなければ普通の魚なのだろうか?

これは人間の評価を学歴や社会的立場、外見で判断してはいけないという心に通じる。魚を品定めで出来なければ、人間を目利き出来ないのと同じだ。そう、魚を擬人化することで、その魚の「人生」を描く事が出来る様になる、、、と常々感じている。


| 日記 | 08:43 | comments(0) | - |










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